元ベルリンフィル、ホルン奏者バボラーク氏を迎えて


Pacオーケストラの今週末のコンサートは、元ベルリンフィルホルン奏者で、現在は、ソリスト兼指揮者として活躍するラデック・バボラーク氏を迎えて室内楽コンサートです♪

プログラムはオールドイツものなので、個人的にハイテンションです!
ベートーヴェンのシンフォニー1番は彼の初期の作品なので、モーツァルトやハイドンの古典音楽をまだ強く影響をうけていうるような作風です。op.18の弦楽クァルテットも同じ時期に作曲されていますが、クァルテットよりもさらに、古典カラーが強い感じがします。ザ・ベートーヴェン!な強い個性がまだでてきていませんが、彼の才能にどっぷりはまっているベートーヴェンラヴな私としては、
初めてこの作品を演奏してみて、改めて惚れました。笑

そして、バボラーク氏のアドヴァイスはとても的確でどんどんオケの演奏が洗練されていきます。
弦楽器にたいするアーティキュレーションの細かいアドヴァイスもとても納得のいくもので、本当に勉強になりました。指揮だけでなく、ソリストとしてモーツァルトのホルンコンチェルトの演奏も本当に素晴らしいバボラーク氏ですが、彼はチェコ出身。ベルリンに13年いたため、英語よりドイツ語の方が堪能で、オーケストラにドイツ語が出来る人がほとんどいないため、気づいたらランチタイムのマネージャーになったわたし。笑


いつも皆でよくいく、芸文センター近くのおばちゃんひとりでやっている食堂へ連れていったら、いたく気に入ったようで、それから毎日、”今日もMama's kitchen"にいきたい!というわけで、連日バボラーク氏とその他数名でランチにいくので、ひとりで食堂をやっているおばちゃんは大変です。

おばちゃんの食堂のランチはいつも魚かお肉を選べるようになっていて、これでもかっていうくらい、たくさんのおかずが出てきます。しかも、そのおかず全て、毎日変わるのです。一回のランチで30品目くらいとれるので、そんな食堂が近くにあるのは有り難い事です。

バボラーク氏はおばちゃんが焼いた焼き魚のあまりの美味しさに感動して、もう一匹おかわりしていました。さすがっ笑。拒否るおばちゃんに無理矢理チップも渡して、それから毎日通っています。おばちゃんともすっかり仲良くなりました。


明日はサウンドチェック、その後、またバボラーク氏とおばちゃんの食堂へランチに行って、(笑)15時から本番です♪楽しみです♪
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by nana-cello | 2012-03-01 20:53
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