小学校でのアウトリーチコンサート


9月から10月にかけてはオーケストラのお仕事をたくさんこなしながら、合間にソロのコンサートや、アウトリーチコンサートで様々なところに出かけています。

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今週、来週は連続でピティナさん主催でピアニスト佐藤さんと埼玉の小学校へお邪魔します。

今週、越谷の宮本小学校で3公演終えたばかりですが、先生方のおもてなしもさることながら、素晴らしい想像力を表現するたくさんの子どもたちとの出会いは私にとっても貴重な時間となりました。

2分ほどの技巧的な短い曲から“情景、色、香り、登場するもの”なんでもいいので、音楽をききながら自由に想像してみましょう。というコーナーでは、ある男の子が頭に描いた壮大なドラマを話してきかせてくれたのには驚きましたが、それに続くように積極的にたくさんの子どもたちが、全然違う景色であったりストーリーを話してくれたのです。

ああ、子どもたちは発言しなくてもきっと頭の中に色んなものを見ているんだな。ということに気づかされました。

やはり、クラス全員の前で自分の意見などを発表するのは誰だって緊張するものです。積極的な誰かひとりが発言すると怒涛のように続いて他の子どもたちも意見をきかせてくれるのです。


今回のアウトリーチでこうした新たな発見がありましたが、今後の課題としては、どうやったら子どもたちが音楽をきいて自由に想像したり発想して、それを発言してくれるのか。

そういう環境、状況を私がつくることが出来たら、もっともっと子どもたちとの距離も縮まり、大人にはない無限の発想を子どもたちから教えてもらうのかもしれない。なんて思いました。


実は当日は神奈川の自宅から東京を越えて埼玉に向かったので、朝の通勤ラッシュの時間帯が不安だったので、朝6時半の電車でいってきました。早起きが不慣れなものでかなり睡眠不足でしたが、アウトリーチでは充実し楽しい時間を過ごせて、疲れもわすれました。


来週は越谷の別の小学校をおとずれます。今からどんな子どもたちと出会えるのかとっても楽しみです☆






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by nana-cello | 2015-10-01 23:25
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