リサイタルを終え、今週はオケの定期演奏会です♪

b0228469_21323949.jpg


リサイタルは直前に色々ハプニングがありつつも、たくさんの温かいお客様に迎え入れられ、熱気溢れる会場で無事終える事ができ、やっと怒濤の日々から解放です。3月からはオケもソロ活動もかなり忙しく、全くオフなく走り続けたような状態だったのでいずみホールでのリサイタルが終わったあとは、いつもなら一日寝て回復するところが、今回ばかりは疲労がかなり長い間蓄積していたので数日かかりましたが、今は完全復活!元気いっぱいで、今月はオーケストラでの活動が盛りだくさんなので頑張ろうと思います♪今日は定期演奏会一日目を終えました。金聖響さん指揮でマーラー7番!90分にもなる大曲です。明日(土)、明後日(日)とあと2回公演です。マーラーは4番のシンフォニーしか演奏した事がありませんが、今回あまりメジャーとはいえないこの7番のシンフォニーを勉強して、とてもマーラーの魅力にどんどん引き込まれてきました。はやり私の中でベートーヴェンを超える作曲家は今のところ現れませんが、(笑)マーラーにもかなり惹かれてきました。それにしても、この7番のシンフォニーは微妙な調性にふっと寄り道したりするような曲で、複雑な感じの曲です。めまぐるしく調号が変わるので、演奏中は瞬きできません!ホルンが大活躍、チェロパートも美味しいメロディがたくさんで弾いていてもかなり充実感があります。ギターとマンドリンも出てくるので、他のシンフォニーにはないおもしろさも魅力です。金聖響さんの指示も的確でとても勉強になりました。最初から最後まで他の曲に比べ、ピアノの割合が少なく、フォルテでしかも、重厚な管楽器の響きがずっと続くので、一生懸命演奏していると弓の毛がバサバサ切れてきます。(焦)
マイナーな大曲を演奏できるこの貴重な機会、あと2公演、楽しみです♪




b0228469_2265177.jpg

9ヶ月ぶりのいずみホール。楽屋口前にて。

b0228469_229018.jpg

リサイタル数日前に、ケースに入った状態のチェロを自分のお尻でこかしてしまいました。。(今までこかした事なんでないのに、こういう時に限って。。。。)衝撃が大きかったので、チェロの鳴りがおかしくなりました。orz
リサイタル前日までPACオケの”題名のない音楽会”テレビ収録で東京にいたためどうしようもなく、本番直前にレスキューの図。↑ どうして私はこうなのか。。。魂中を動かす事は直前すぎて出来なかったので、駒だけ調整してもらいました。御陰さまで大分弾きやすくなりました。M(+ +)M

b0228469_22155457.jpg

本番終了後、聞きに来てくれていた友人や昔お世話になった林先生、京響のリッチャーさんにフロラン、そしてカンタさんが来てくれたのはビックサプライズでした!Pacの友達もお仕事が忙しい中、本当に皆ありがとうございました。泣

想像以上にたくさんの方々が足を運んで下さり、ものすごく温かい雰囲気に包まれ、ライトが眩しかったのもあり、860席のいずみホールで半分ほどしか埋まっていなかった会場も満席かと錯覚するほど熱気が舞台に伝わってきました。

いずみホールではいつもこの温かい雰囲気が本番を支えてくれます。今回もやはり、温かい拍手によって、包み込まれるような感覚の中演奏する事が出来、本当に幸せでした。先ほどちょうどコンサートのアンケートが郵便で届きましたが、本当に読んでいてこちらが逆に感動させられるような温かいお言葉ばかりで、これからもたくさんの方々にいい音楽を届けられるように、そして、音楽っていいな、って思ってもらえるよう努力しようと思いました。

b0228469_2323475.jpg

こちらは芸文センターの副館長と事務局長より頂いたお花です。いつも、コンサートの後や普段お会いした際によく声をかけてくださるこのお二方がいずみホールまでわざわざお越し下さいました。とても嬉しかったです♪リサイタルを通してたくさんの再会もあり、また貴重な思い出の一つとなった舞台でしたが、自分の中ではまたこの本番を経て新たな課題も見つかり次へ向けて練習を頑張ろうと思います!

さて、今週末の定期演奏会を終えると来週は83歳にもなられる世界的フルーティスト、ペーター・ルーカス・グラフさんがご来Pac。彼とPacメンバーでの室内楽コンサートです。私はクロマーのフルートクァルテットで共演させて頂きます!またとないこの貴重な機会、とても興奮です!!!コンサートは6月1日(金)と2日(日)いずれも14時開演です♪


それでは、皆様良い週末を♪
[PR]
by nana-cello | 2012-05-25 23:12
<< ペーター・ルーカス・グラーフさ... リサイタル >>